まず、敷地の四隅に「すこやかポット大」で炭結界をつくります。続いて、建物の一階の四隅にも「すこやかポット大」を設置します。この時、新築なら建物の基礎部分の四隅に「すこやかポット大」を置けば、床下の湿気やカビ対策にも、その効果が期待できます。
次に、立体的に炭結界を施していきます。つまり、2階建てなら2階の天井の四隅に設置することで、1階や敷地の炭結界との共鳴が起こり、さらに密度の高い空間をつくることができるのです。
地力をアップさせる炭素埋設とこれらの炭結界を併用すれば、よりその効果を実感することができるでしょう。
●一戸建ての炭結界
まず、室内全体の床の四隅に「すこやかポット大」を設置します。そして、その補強として「すこやかポット小」を置くと、より効果的です。
さらに、天井の四隅に「すこやかポット小」を配置すると、床に置いた炭結界との共鳴で、いっそう安定した心地良い環境をつくることができるでしょう。
また、電気のブレーカーボックスの両サイド2ヵ所に「すこやかポット小」を設置することもおすすめです。
これらの炭結界法は、職場の自分のスペースや自動車の中などに応用することができます。
●マンション・アパートの炭結界
昨今では、「電磁波障害」の危険性が叫ばれています。電気は人の体の神経活動によく似た性質を持っているため、その影響を体に受け続けることで、自律神経などに異常をきたす恐れがあるのです。
このような電磁波障害を完全に防ぐことは物理的に難しいのですが、電気の悪影響を緩和する方法はあります。
電気の引き込みの幹線部分やブレーカーボックスの両サイドに炭結界を行い、その炭のプラスエネルギーを環境全体に行き渡らせることで、電磁波障害などの電気の悪影響を中和することができるのです。
また、このような健康生活のサポートだけでなく、オーディオの音が良くなる、テレビの映りがきれいになる、蛍光灯のちらつきが少なくなるなど、間接的な効果も認められています。